下関のレトルピアノ教室は、あなたに寄り添うピアノ教室です!
レトルピアノ教室
Lettle piano room
講師紹介
プロフィール
講師 末岡真由美
4才よりヤマハ音楽教室で、音楽を習い始める。
小学2年より、ピアノを始める。山本綾子先生に師事
梅光女学院中学音楽過程・高校音楽科でソルフェージの基礎を学ぶ。
山口芸術短期大学音楽科卒業
ヤマハ音楽教育システム元講師
ヤマハ演奏グレード・指導グレード3級取得
ピティナ指導会員
講師演奏会で、リストリスト超絶技巧練習曲「鬼火」エレクトーン自作曲演奏
「くるみ割り人形」編曲演奏など
原田敦子先生に「毎日の練習」指導法を師事。
エレクトーン 川野憲一氏に師事
特技
1.耳コピ
梅光時代の厳しいレッスンのおかげで、大抵の曲は耳コピでき、楽譜にすることが出来ます。
ヤマハシステム講師時代は、アンサンブル譜も耳コピで書きました。
最近では、猫の「もちまる君」のテーマを耳コピして、発表したところ、バズってしまいました。
YouTubeで、聴いてみてください。
2.初見演奏
ソナチネ程度の曲なら、初見で弾けます。
しかし、最近目が悪くなってきたので、はっきり楽譜を見るのに時間がかかり、力が落ちてきたかなと、思います。
0.01秒ぐらいでも、違うものだと感じます。
年には勝てません。
3.アレンジ
大抵のピアノの先生は、「楽譜がないと弾けません。」と普通なるとこですが、
発表会のアンサンブルを見て頂くと分かると思いますが、
楽譜がなくても、アンサンブルにしてしまいます。
やろうと思えば、どんな曲でもアレンジして、弾けるようにします。
「なんちゃってアレンジ」を良くします。
3.得意ジャンル
近現代曲をコンクールで選ぶで、そっちが得意と思われているようですが、
実は、バッハなど、古典曲が得意です。
昔、みっちりやらされたおかげです。
音楽教育に対する想い
基礎の大切さ
4才からヤマハ音楽教室に通っていました。
それから、1年のブランクののち、ピアノの個人レッスンにつきました。
普通のピアノ教室です。
あまり、好きではありませんでした。
一番好きだったのは、器楽部での課外活動でした。
発表会で、アンサンブルを頑張るのは、たぶんこのころからの想いです。
梅光のソルフェージの時間は、面白くなくて、嫌いでしたが、
今から思うと、とても役立っています。
耳コピが出来るのも、この授業のおかげ。
ピアノのスケールの試験も、役立っていると思います。
やはり基礎は大切です。
ピアノの技術は、原田敦子先生に教わった「毎日のレッスン」シリーズで、
本当の音の出し方というものを学びました。
ピアノは、どんな弾き方をしても音がなる楽器ですから、
それだけ、偽物も出回ってしまいます。
出来るだけ、多くの方に学んだことを伝えたいと思います。
精神
ピアノは、舞台に経っているときは、とても華やかなように見えますが、地味ですよね。地味にコツコツと、自分と向き合うしかない。
ペットを飼うのと似ているかもな。思う事があります。
来る日も来る日も、見返りを求めず、世話をする心。
不思議なことに、心に陰りがあるとピアノに向かえなくなってしまいます。
この子最近ちょっとおかしいな。
と思っていると、練習しなくなったり、弾き方が変わったり。
本人はわからなくても、出てしまうようです。
ピアノを仕事にしない人が、ほとんどだと思いますが、ピアノから学べる精神、
心は、沢山あると思うのです。
その気持ちが、何かあったときに生かせるようにと思いながら、日々レッスンしています。