下関のレトルピアノ教室は、あなたに寄り添うピアノ教室です!
レトルピアノ教室
Lettle piano room
モーツァルト編「メヌエットとトリオ K.1」
モーツァルト「メヌエットとトリオ K.1」をコンチェルトに♪
■ピアノソロ演奏・演奏のポイント
まずは、ソロ演奏から。
モーツァルトのK.1は、1761~62年、ヴォルフガングが5才から6才の頃、
父レオポルトが「ナンネルの楽譜帳」に書き込んだ最初の作品という事になっていました。
ですが、研究の結果、今は、1764年に西方への大旅行中に書かれたのではないか
と現在は言われています。
K.1演奏のポイント
この曲は、ほとんどタタ タンタンタン タンタンというリズムで、成り立っていますが、
タンの音符の弾き方に注意が必要です。
全部同じ方向に↓↓↓と、弾いてしまいがちですが、↓↑↑と、弾く事が大切です。
シ↓ド↓レ↓ ではなく、シ↓ド↑レ↑です。
フレーズの終わりタンタンレドも、ひとつずつ↓↓と弾くのではなく、
レ↓ド↑と、2つ目は、ついでに弾くようにしましょう。
この様にシンプルですが、この曲には、学ぶべきことが沢山詰まった曲になっています。
もう少しゆっくりの方がいいという方は、こちらをお聴きください。
■K.1 ピアノソロゆっくりバージョン
「メヌエットとトリオ K.1」をアンサンブルに
エレクトーンの音源に合わせて弾いています。
速すぎると感じる人は、ゆっくりバージョンもありますので、
そちらをお聴きください。
■K.1 アンサンブルゆっくりバージョン
「メヌエットとトリオ K.1」エレクトーン音源
サブ演奏に合わせてみましょう
こちらに合わせて弾いてみてください。
これが速すぎると感じる方は、ゆっくの音源に合わせて弾いてください。
■K.1 エレクトーンパートゆっくりバージョン
エレクトーンサブ演奏曲目・目次
★エレクトーンのサポート演奏動画です。
モーツァルトの初期の作品をコンチェルティーノ風に
Mozart Minuet and Trio K.1 / モーツァルトメヌエットとトリオ K.1
Mozart Minuet K.2 / モーツァルトメヌエット K.2
Mozart Allegro K.3 /モーツァルト アレグロ K.3
Mozart Minuet K.5 / モーツァルトメヌエット K.5
ブルグミュラー25の練習曲をコンチェルティーノ風に
1.素直な心
2.アラベスク
3.牧歌
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